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2017年ハロウィン

2017.09.20(21:07) 754

秋分を前に、夏の飾りを片付けて、秋の飾り付けを始めました。
去年もハロウィンの飾り付けをしましたが、少し興が乗りすぎて、カボチャまみれにしてしまった為、子供の患者さんが、それを見て泣き出してしまったなんて事もありました。
あれから一年、あの時泣いていた子供も、飾り付けを見ても動じることなく、去年からの成長をしみじみと感じてしまいます。
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夜になると、少し雰囲気が変わって、所々ライトアップしたりします。
年々、買い集めた小物の数が増えてきて、何だかドンドン賑やかになっている気が・・・・。
クリスマスシーズン、年々イルミネーションが豪華になっていくお宅と言うのがありましたが、今ならその心理よく分かります。
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待合室の方では、中秋の名月と言う事で、月見を楽しんでおります。
当院を訪れた方も、秋の訪れも楽しんで頂けると幸いです。
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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コスモス

2017.09.18(23:59) 753

どうも、この夏は天候不順で夏を感じさせる陽気が少なかった様に感じられます。
夏を待ちわびているうちに、みるみる季節は巡って、もうすっかり秋の陽気に。

休日、秋の気配に誘われて、佐久方面へドライブに行ってきました。
まずは今年の7月に佐久南I.Cの近くに開業したばかりの道の駅「ヘルシーテラス佐久南」へ。
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お目当ては、道の駅内に併設されているバイキングレストラン「四季の彩」。
何となく、「ビュッフェ」と言われるより、「バイキング」と言う響きに心が躍ってしまうそんなお年頃。
何と言っても佐久の特産品がふんだんにメニューに盛り込まれていて、ランチ1,300円は割合リーズナブルに感じられます。
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丁度、お昼頃に来てしまったので、かなりのお客さんがいましたが、広めの店内だったので、それ程ごった返す様な感じではありませんでした。
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毎度、盛り方にセンスのかけらもなく、申し訳ありません。
佐久らしい鯉の唐揚げや、地元の有名な卵屋さん「ちゃたまや」の温泉卵、安養寺味噌を使った焼きおにぎり、等々、目につくものをあれも!、これも!と欲張った結果の一皿となってしまいました。
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デザートまで、自分の所のテーブルとお料理を行ったり来たり。
もう、お腹が一杯になったと言うのに、未練がましくお料理の周りを巡回する始末でした。


お腹も充分満たされたので、今度は腹ごなしに神社を散策に。
向かったのは、佐久市田口にある「新海三社神社」
新海三社神社は古来から佐久3庄36郷の総社としてこの地に鎮座していて、特に主神として祀られている興波岐命(おきはぎのみこと)は、新開神(にいさくのかみ)とも称され、この「開(さく)」という語句が「佐久」の地名の由来と言われています。
「新海」の語源も「新開」から派生していると言われています。
その歴史を紐解けば、かの源頼朝や武田信玄もこの新海三社神社を崇めていたという話です。

道路に面した所に、突然現れる質実剛健な木製の鳥居。
この鳥居を見れば、新海三社神社の存在を知らない人でも、この奥にどんな神社があるのか興味を持ってしまうのではないでしょうか。
この鳥居をくぐれば、新海三社神社の参道へと繋がります。
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参道は途中から、山の中に続く巨大な木々の中へと入り込んでいきます。
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神社の門番の様に、堂々と聳える大ケヤキと大スギの木。
幹の太さが、大人3人くらいで囲む程あって、その大きさに圧倒されてしまいます。
樹齢はどれくらいなのでしょう。
武田信玄もこの参道を通る時に、この木に手を触れる事もあったかも知れませんね。
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結構な勾配の坂を上りきると、ようやく目の前に拝殿が見えてきました。
その境内の前に、鎮座する狛犬。
胴がのっぺりして、もの凄く親近感を覚えます。
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山に抱かれる様にして佇む拝殿。
まるで、この空間だけが外界に隔絶されて、静寂に包まれてしまった様な静謐な雰囲気を感じました。
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拝殿の脇にある神楽殿。
木造の質素な造りなのですが、えも言われぬ重厚感があります。
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本殿の裏手に回ると、西本社、御魂代石、中本社があります。
こちらは、すべて朱塗りが施されていて、緑の木々に覆われた山間に鮮やかに存在感を放っています。
その西本社と中本社の間にある「御魂代石(みたましろいし)」と呼ばれる石幢(せきとう)が祀られています。
何でもこの石に耳を当てると、諏訪湖の水音が聞こえるのだとか。
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お詣りを済ませて、社務所で御朱印を頂きました。
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一旦、本殿から東に回り、東本社へ。
こちらの方にも狛犬が控えています。
本殿の狛犬に比べると、随分と勇壮な雰囲気がありますね。
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東本社の奥には、三重塔が聳えています。
室町期に建立されたものだそうです。
威風堂々たる構えで、山の中で、こんな見事な三重塔を目にしている事が不思議に感じてしまいます。
この三重塔が、明治期の廃仏毀釈によって取り壊されてしまう可能性があったんだそうです。
その時に、「これは塔ではなく倉庫である。」と神社が訴えた事で、その難を逃れたとの事です。
今こうして、この三重塔を見る事ができて本当に良かったと思います。
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さらに三重塔より山の奥へ進むと、「東御陵」と呼ばれる二基の古墳があります。
それぞれ、石室の入口がぱっくりと開いていて、石室の奥を覗き見る事ができます。
とは言え、暗い石室の奥まで覗き見るのは、蛇やら得体の知れない虫などが出てきそうで、躊躇われます。
こうした古墳がある事からも、新海三社神社の鎮座するこの山自体が、大昔から神聖な存在であった事が伺い知れます。
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社務所の裏手から駐車場に繋がっていて、そこには沢山の道祖神が並んでいました。
新海三社神社は、僕の好きな神社、巨木、古墳、石仏が、この一カ所ですべて堪能できる何ともお得なスポットです!
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新海三社神社を大満足のうちに後にして、国道254号線へと車を走らせます。
国道254号線は、別名「コスモス街道」とも呼ばれていて、地元の方の尽力によって、街道沿い9kmに亘ってコスモスが植えられています。
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訪れたこの日は、丁度コスモス祭りが開催されていました。
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会場の敷地内一面にコスモスが植えられていて、辺り一面コスモスに囲まれて、まるでコスモスの迷路に入り込んでしまった様です。
自分の身長をはるかに越える様なコスモスもあって、コスモスってこんなに高く伸びるものなのか!と、驚いてしまいました。
秋の澄んだ青空には、コスモスの薄ピンクの花弁がよく合いますね。
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この日最後の締めくくりとして、街道筋にある喫茶店で一休み。
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フルーツをふんだんに使ったフルーツティーの甘い酸味で、疲れも癒されました。
秋の訪れを堪能した一日となりました。


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おどろき!

2017.09.08(21:48) 752

と言っても、私生活でなにか突飛な事があった訳ではありません。
「おどろき」と言うのは、最近僕がハマっている桃の品種の事であります。

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「桃」と言えば、果肉が柔らかくて、しっかり噛まずとも、とろける果肉からジューシーな甘みが口に広がる果物、という印象があるのではないでしょうか?
それこそが桃の醍醐味でもあるかと思いますが、実はこの「おどろき」という品種の桃は、それまでの桃のイメージを一新する食感に、まさに驚きを感じる桃なのです。

見た目は、何の変哲も無い桃ですが、一度包丁を入れたならば、その果肉の堅さに、「これが桃!?」と思うかも知れません。
イメージとしては、林檎を切っている感じに近いものがあります。

味の方は、本来の桃の甘みを持ち合わせつつ、それでいて食感はカリコリと噛み応えがあるので、桃を食べているのに桃と違う果物の様に錯覚してしまいそうになります。
基本、果物には歯ごたえを求める傾向のある僕にとって、すっかりこの「おどろき」には、ドハマリしてしまいました。

ところが、この「おどろき」、選果場に出回った途端、僕と同様の嗜好を持った方が多いのか、あっという間に捌けてしまいます。
僕の偏った狭いデータによると、どうも信州人は、桃でも林檎でも堅い食感を好む傾向が多いような。。。
そんな倍率の中、手にした「おどろき」も今晩でとうとう最後の一個なってしまいました。
今夜口にする「おどろき」は、少しだけ「さびしさ」の味わいとなりました。





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夏休みの工作 2017

2017.08.17(22:30) 751

考えてみれば、去年も講習会の事務仕事に追われ、現実逃避の手段として、工作に興じておりました。
この夏も、一ヶ月程、視界の中心に数字が行ったり来たりする様な事が続いておりまして、そうした日々に目を背けるべく、またもや無心で手仕事に没頭してしまいました。
去年は市販の模型を購入して組み立てましたが、今年はホームセンターで板や棒切れなどを買い集めて、ゼロから組み上げる事に。
トータル1,000円にも満たない材料費で作るのは、夏の夜の縁側。
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真夜中、妖怪あずき洗いの如く、室内に響き渡るノコギリの音。
いいおじさんが、一心不乱になって模型工作の世界に没頭しておりました。
前回の工作で、大活躍のグルーガンは、今年もその真価を遺憾なく発揮してくれました。
自分が思い描いたイメージ通りと言う訳にはいきませんが、今回は一晩で完成まで漕ぎ着けました。
完成のイメージは、自分が小さい頃に過ごした夏休みの一幕そのもの。
今では奥の座敷で、腹を出してひっくり返っている人形が自分の役割になってしまいましたが・・・・。

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第22回経絡大学技術講座

2017.08.10(23:26) 750

8月6日、7日、8日の3日間を費やし、東京の浅草ビューホテルにて東洋はり医学会主催の第22回経絡大学技術講座が開催されました。
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月曜、火曜と治療院を休診している間、診療の問い合わせを頂いた方におかれましては大変ご迷惑をおかけ致しました。

今回僕は、事務方として講習会での会計を担当していたのと、普通科の実技講師の末席に加えて頂いていた事もあり、7月中は緊張の日々を過ごしておりました。
折しも講習会前日には、台風の接近に伴い、前日にはキャンセルの連絡等が舞い込んできて、開催当日の朝を迎えるまで、気が抜けない状態でした。
それでも九州地方から出てこられた先生方の中には、「飛行機が飛ばないのなら新幹線で!」という気合の入りようで、無事開催の運びとなりました。

ホッとするのも束の間、実技講師では32名の受講生から順番に鍼を受け、3日の間、左前腕部に100回以上鍼を受ける事となり、緊張から解放された夜の飲み会では、完全に変なスイッチが入ってしまったようです。
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最後まで台風の動態に振り回されていましたが、講習会の方は大きなトラブルもなく成功裏に終えることができました。
最終日、ホテルから一歩外へ出てみると、まるで蒸し風呂の中にいる様な茹だる様な暑さ!
長野に帰り着いた時の涼しさが、都内の満員電車に乗った時の、洗濯槽の中で揉みくちゃにされた様な身体に染み渡りました。
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自分へのご褒美にと、浅草雷門の前にある「亀十」さんのどら焼きを買って帰りました。
普通のどら焼きの生地にない、パンケーキの様なフワフワな食感の生地が何とも病みつきになりそうです。
もっと、沢山買って帰ればよかった・・・・・。
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【帰ってきて驚いた事】
庭に掘った穴から出てきたカボチャが大きな実をつけていた事。
出発前には咲く素振りも見せなかった向日葵が大輪の花をつけていた事。
ゴーヤがフィバー状態になっていた事。
水曜日の朝、数年ぶりにドバドバと鼻血が出た事。(これはまさしく手に受けた鍼の影響でしょうか!?鍼の影響力を身をもって体感しました!)

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