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夏休みの工作 2017

2017.08.17(22:30) 751

考えてみれば、去年も講習会の事務仕事に追われ、現実逃避の手段として、工作に興じておりました。
この夏も、一ヶ月程、視界の中心に数字が行ったり来たりする様な事が続いておりまして、そうした日々に目を背けるべく、またもや無心で手仕事に没頭してしまいました。
去年は市販の模型を購入して組み立てましたが、今年はホームセンターで板や棒切れなどを買い集めて、ゼロから組み上げる事に。
トータル1,000円にも満たない材料費で作るのは、夏の夜の縁側。
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真夜中、妖怪あずき洗いの如く、室内に響き渡るノコギリの音。
いいおじさんが、一心不乱になって模型工作の世界に没頭しておりました。
前回の工作で、大活躍のグルーガンは、今年もその真価を遺憾なく発揮してくれました。
自分が思い描いたイメージ通りと言う訳にはいきませんが、今回は一晩で完成まで漕ぎ着けました。
完成のイメージは、自分が小さい頃に過ごした夏休みの一幕そのもの。
今では奥の座敷で、腹を出してひっくり返っている人形が自分の役割になってしまいましたが・・・・。

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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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第22回経絡大学技術講座

2017.08.10(23:26) 750

8月6日、7日、8日の3日間を費やし、東京の浅草ビューホテルにて東洋はり医学会主催の第22回経絡大学技術講座が開催されました。
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月曜、火曜と治療院を休診している間、診療の問い合わせを頂いた方におかれましては大変ご迷惑をおかけ致しました。

今回僕は、事務方として講習会での会計を担当していたのと、普通科の実技講師の末席に加えて頂いていた事もあり、7月中は緊張の日々を過ごしておりました。
折しも講習会前日には、台風の接近に伴い、前日にはキャンセルの連絡等が舞い込んできて、開催当日の朝を迎えるまで、気が抜けない状態でした。
それでも九州地方から出てこられた先生方の中には、「飛行機が飛ばないのなら新幹線で!」という気合の入りようで、無事開催の運びとなりました。

ホッとするのも束の間、実技講師では32名の受講生から順番に鍼を受け、3日の間、左前腕部に100回以上鍼を受ける事となり、緊張から解放された夜の飲み会では、完全に変なスイッチが入ってしまったようです。
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最後まで台風の動態に振り回されていましたが、講習会の方は大きなトラブルもなく成功裏に終えることができました。
最終日、ホテルから一歩外へ出てみると、まるで蒸し風呂の中にいる様な茹だる様な暑さ!
長野に帰り着いた時の涼しさが、都内の満員電車に乗った時の、洗濯槽の中で揉みくちゃにされた様な身体に染み渡りました。
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自分へのご褒美にと、浅草雷門の前にある「亀十」さんのどら焼きを買って帰りました。
普通のどら焼きの生地にない、パンケーキの様なフワフワな食感の生地が何とも病みつきになりそうです。
もっと、沢山買って帰ればよかった・・・・・。
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【帰ってきて驚いた事】
庭に掘った穴から出てきたカボチャが大きな実をつけていた事。
出発前には咲く素振りも見せなかった向日葵が大輪の花をつけていた事。
ゴーヤがフィバー状態になっていた事。
水曜日の朝、数年ぶりにドバドバと鼻血が出た事。(これはまさしく手に受けた鍼の影響でしょうか!?鍼の影響力を身をもって体感しました!)

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森将軍塚古墳

2017.07.14(22:18) 749

8月の始めに行なわれる講習会の準備などで、診療の合間にちょっとした雑務に追われる毎日です。
そんなんで、しばらくブログの更新も滞りがちとなっておりました。

このブログで話題にしたい事がいくつかありましたので、落ち着いた時にでも少しずつ小出しにしていければと思います。

実は、僕、こう見えて結構「古墳好き」だったりします。
「こう見えても何も、まんまですよ!」と何やらツッコミの声が聞こえてきそうな気がしますが、どれくらい好きかというと、ドライブやジョギングなどで、ちょっと小高く盛り上がっている所を見かけると、「思わず古墳かも!?」と寄り道してしまうくらいです。
対して、家族の者は、「狭い所」「暗い所」「蜘蛛」が大の苦手。
それらの要素が満遍なく含まれていそうな古墳に関しては、興味を示さないどころか、むしろ近づきたくない代物となっているようです。
一度、「僕が死んだら、古墳の石棺に葬ってもらいたいなあ。」、なんて事を冗談で言ったら、「私はあんな暗い所に閉じ込められるなんて死んでも嫌!」と全力で拒否されてしまいました。


先月、そうして渋る妻を何とか言いくるめ、念願の千曲市にある森将軍塚古墳へ訪れる事となりました。
とは言え、今ひとつテンションが上がらない相方を慮り、そこは「いざ古墳に直行!」と言う訳にはいきません。
あちこちで寄り道しては、その空腹を満たしつつ、道中ご機嫌を損ねないよう心を砕きました。
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最近、またハマってしまったマンホールの蓋。
マンホールの蓋の絵柄を見れば、その土地の特色が表現されていて、そんな絵柄を一つ一つ解読していくと、訪れた土地の風土を学ぶきっかけにもなり、面白いのです。
そんな千曲市のマンホールは杏の実と花、そして鯉があしらってありました。
やはり千曲市と言えば、杏が有名で、いつか杏の花の見頃の時にも訪れてみたいと思っています。
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お昼ご飯の後は、いよいよ森将軍塚古墳へと出発です。
森将軍塚古墳は、全長100mにも及ぶ長野県下で最大の前方後円墳です。
古墳時代の初期(4世紀末)に作られたと言われ、大和政権下でこの地を治めていた有力者の墓と言われています。
森将軍とありますが、森将軍という人物が埋葬されている訳ではなくて、「森」という地籍にある、何やら偉い人のお墓であると言う事が由来になっているそうで、お墓の主が一体どんな人物であったかは謎となっています。
その森将軍塚古墳は「科野の里歴史公園」内の山の上に位置し、その麓には屋代清水遺跡という縄文時代の遺構も復元されています。
昔からこの場所で多くの人の営みが織りなされていたのですね。(感慨もひとしおです。。)
駐車場の正面には竪穴式住居と見られる屋根と、その山頂を見やると白く盛り上がった古墳の一端が見えています。

山の上にある古墳を見て、すっかり登る気を削がれてしまった妻は、「放流〜。」と言って僕を野原へと解き放ち、自らは近くの物産館で杏の物色へと向かっていきました。
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野に放たれた格好となった僕は、まさに野原を駆け回る様にして、早速竪穴式住居に行ってみる事に。
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近くで竪穴式住居を見てみると思った以上に大きくてビックリ!(*゚Q゚*)
一つ一つ中にも入れる様なので、お邪魔してみました。
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中には竃があって、大人10人くらいが取り囲める位の広さがありました。
この日は少し肌寒い位の陽気だったのですが、中は意外にも快適な温かさ。
現代でも住居としての機能は申し分無さそうです。
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敷地内に立てられた8棟すべてを満遍なく訪ね歩くと、あっという間に30分くらい時間が経ってしまっていました。

竪穴式住居を堪能した後は、いよいよこの日の最大の目的、森将軍塚古墳へと足を向けます。
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最初に山間から覗く古墳の一端を眺めた時、何となく予感はしていましたが、進むにつれて徐々に登り坂の傾斜が増していきました。
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所々、目につくのは「マムシ注意」の看板。
麓の科野のムラでは、沢山の人がいたはずなのに、辺りには人っ子一人もいません。
こんな人気の無い所でマムシに噛まれたシャレになりません。
後で知ったのですが、大抵の人は麓から出ているシャトルバスに乗って古墳近くまで訪れているようでした。
山頂にたどり着く頃には、汗だくで、息も上がってしまいました。
今までも振り返ってみれば、この辺りの山の上にある史跡で、楽に登れたという試しはありませんでしたが、今回もこれまでのパターンを裏切る事はありませんでした。(;´д`)<萎ェェェ↓
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さて、狭い山道を抜けると一転、空が広がり、突如目の前に巨大な石積みが現れました。
圧倒的な迫力の前に、しばらく呆然と立ち尽くしてしまいました。
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人生初、前方後円墳の上に登ってみました。
いざ墳丘に立ってみると、あまりの広さに、ここが古墳の上であるという実感が湧きません。
縁には複製された埴輪が取り囲んでいます。
何だか現実味がなくて、夢の中の光景を見ているようです。
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後円部の突端からは、善光寺平が一望できます。
この辺り一帯の山々には、丁度この善光寺平を囲む様にして沢山の古墳が存在していてるそうです。
機会があれば、一日じっくりと、古墳巡りをしてみたいですね。
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古墳の全容を眺める事のできる撮影スポット。
森将軍塚古墳が面白いのは、山の尾根に沿わせて建設された為、後円部がやや楕円となり、全体として「く」の字に折れ曲がった形となっています。
他には無い、個性的な古墳である事は間違いありません。
何だが、凄いものを見る事ができて、感動しました!
束の間、古墳時代へとタイムスリップしてきた気分です。
この感動を、早速家族の者に滔々と語ったのですが、なんと!「ふ〜ん(´_ゝ`)」の一言で片付けられてしまいました。
興味の無い人にはとことん興味の無い古墳の世界・・・・、でも古墳好きな人はもちろん、眺めの良い高い所が好きな方、ちょっとしたハイキングを楽しみたい方、是非一度は訪れてみたいオススメのスポットです。
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帰りがてら、古墳周辺をぶらりとドライブしてみると、「畑の給食 ホリホック」とうい野菜直売所を見つけました。
こちらでは野菜以外にもお惣菜なども扱っていて、店内にはイートイン席なども設けてあって、ちょっと一休みするにはうってつけの所です。
次に森将軍塚古墳を訪る際は、最初にここでお惣菜を買い揃えて、見晴らしのいい古墳の上で食べるのもいいなあ、と密かに計画しております。
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さらに車で5分程言った所、これまた可愛らしげな喫茶店に巡り合いました。
丁度小腹も減っていたので、迷わずピットイン。
この日は、千曲市で濃密な一日を過ごす事ができました。
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湯の丸高原(3回目)

2017.06.26(23:21) 747

先週の火曜日は、梅雨の晴れ間で、朝から心地よい陽射しが降り注いでいました。
週間天気予報では、この日を除いて以降は、雨マークが続いていました。
そんな事もあり、朝起きた時、山の上に雲がかかっていないのが見てとれると、反射的に湯の丸高原へと足が向いていました。

前回、前々回と湯の丸高原を訪れた際は、山の温度の低さを甘く見て、手袋の着用を怠り、手がかじかんでしまうという事態に陥った為、予め手袋をはめた万全の状態でやって参りました。
ところが、高原についてみると、カンカン照りの陽射しが降り注ぎ、何もしなくとも汗が出てくる様な暑さ!
今にもセミの鳴き声でも聞こえてきそうな、夏のような世界となっていました。
絶好のハイキング日和となりました。
いつもの様にゲレンデを登り、リフト降り口の先にあるツツジ平へと辿り着くと、濃い緑とオレンジ色のコントラストの世界が広がっていました。
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まだ八部咲きと言った所でしたが、この光景を見たいが為に、きつい坂を上ってきた甲斐があったと言うもの。
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ツツジのお花畑の一角に、なにやら桜の様な木が花を咲かせていました。
近づいてみると、桜の原種の一つとも言われるミネザクラでした。
レンゲツツジを見に来て、まさか桜まで鑑賞できるなんて嬉しい驚きでした!
蕾の様子を見ると、まだ花が開いたばかりのようです。
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湯の丸高原は、いよいよこれからが花の季節ですね。
今度は湯の丸山まで登ってみたいですね。
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最後の苺

2017.06.15(23:20) 746

今年になって初めて、庭に苺の苗を植えてみました。
初めて植えた割には、スクスクと順調な成長を遂げ、沢山の苺の実をつけ、収穫と味わう楽しみを満喫する事ができました。
収穫にあたって、我が家では「早い者勝ち制度」を採用した為、収穫間際の苺を巡る熾烈な争いが勃発しておりました。

加えてある時期からカラスという第三勢力の出現によって、いつしか三つ巴の様相となり、我が家の庭を舞台とした極めてスケールの小さい三国志が展開しておりました。

圧倒的な勢力を誇る妻とカラスの前に、狙っていた苺はことごとく奪われてしまいました。

苺が残り少なくなっていく中で、窮余の一策を講じて、葉の裏の死角になる様な所に苺を隠しておいたのですが、今回最後の一個となってしまったその苺を無事手中に収める事ができました。

「姑息?」いえいえ「これこそ孔明の戦略!」と胸を張りながら、この苺を思う存分堪能しました。

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来年は、カラスよけなども設置して、何としても今年以上の戦果をあげたいと思います。

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  1. 夏休みの工作 2017(08/17)
  2. 第22回経絡大学技術講座(08/10)
  3. 森将軍塚古墳(07/14)
  4. 湯の丸高原(3回目)(06/26)
  5. 最後の苺(06/15)
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