天長地久
健康・東洋医学・日々の雑感など徒然と・・・<はりきゅう恵樹堂公式ブログ>
2006'06.27 (Tue)
和漢三才図会
(わかんさんさいずえ)

最近、時間が空いた時などにパラパラと読んだりしています。
この本は、江戸時代、医者である寺島良安先生によってまとめられた、日本で最初の百科事典と言われています。
全105巻81冊にわたり、膨大な情報量がこの中に納められていて、何と言っても興味を引くのは解説文に図が挿入されていて、特に字など読めなくともこの絵を眺めて入るだけでも楽しくなってしまいます。

江戸時代における知識の泉として、この本が与えた役割は計り知れないと言えます。
今のように有りとあらゆる情報が目利きすることが出来なかった当時においては、この本を読むことで、身近に見ることの出来ないような珍しい動物、様々な事象に思いをめぐらせていたでしょうね。
この中に人魚に関する記述があるのですが、

この頃もうすでに、現在の我々がイメージするような人魚像が描かれていたのですね。
そんなことを漢字ながら、ついつい時間の経つのを忘れて、読みふけってしまいます。

最近、時間が空いた時などにパラパラと読んだりしています。

この本は、江戸時代、医者である寺島良安先生によってまとめられた、日本で最初の百科事典と言われています。
全105巻81冊にわたり、膨大な情報量がこの中に納められていて、何と言っても興味を引くのは解説文に図が挿入されていて、特に字など読めなくともこの絵を眺めて入るだけでも楽しくなってしまいます。

江戸時代における知識の泉として、この本が与えた役割は計り知れないと言えます。
今のように有りとあらゆる情報が目利きすることが出来なかった当時においては、この本を読むことで、身近に見ることの出来ないような珍しい動物、様々な事象に思いをめぐらせていたでしょうね。
この中に人魚に関する記述があるのですが、

この頃もうすでに、現在の我々がイメージするような人魚像が描かれていたのですね。
そんなことを漢字ながら、ついつい時間の経つのを忘れて、読みふけってしまいます。
2006'06.16 (Fri)
音を表す漢字
東洋医学の本を読んでいて、一番困ってしまうのは、ある物の音や状態が漢字を使って表現されている時です。
例えば、「背中の辺りがゾクゾクする。」と言われれば、風邪のひき始めだとすぐに合点がいきます。
また「咳が出て、呼吸がゼイゼイとなった。」と言われれば、さらに風邪の症状が手に取るようにわかるようになります。
このように擬態語、擬音語を使うことによって、色々な単語や形容詞を使うよりも、もっと簡便に、そしてより生々しく表現をすることが可能となります。
しかし、これが中国の古医学書に著されている表現ともなると、これら擬態語・擬音語を理解するのにいつも一苦労してしまいます。
上に挙げた「ゾクゾク」といった言い回しが、ある箇所には「淅淅(せきせき)」とされていたり、また「ゼイゼイ」であれば「喝喝(かつかつ)」と表現されていることもあります。
こういった表現は、実際にその言葉を発音したり、また当時の時代背景・生活背景なども知っていないと字面だけで言葉を理解しようとしてもなかなか難しいものがあります。
ですので、僕などが「いつもニコニコ笑っている」とか、「お腹がシクシクと痛い」と、普段何気なく使っていますが、初めて日本語を学ぶ外国の方にとってはとても難しいのだろうなあと感じてしまいます。
ちなみに、一文字である音を表現した漢字にこうっいたものがあります。

この漢字一文字が訓読みで「ほねとかわとがはなれるおと」と読みます。
音読みでは「カク・ケキ」と読みます。
一文字で、ここまで読ませるのは、恐らくこの漢字が一番長い読みになるのではないでしょうか?
しかし実際に、骨と皮とが離れる音というのは聞きたくないですね。
例えば、「背中の辺りがゾクゾクする。」と言われれば、風邪のひき始めだとすぐに合点がいきます。
また「咳が出て、呼吸がゼイゼイとなった。」と言われれば、さらに風邪の症状が手に取るようにわかるようになります。
このように擬態語、擬音語を使うことによって、色々な単語や形容詞を使うよりも、もっと簡便に、そしてより生々しく表現をすることが可能となります。
しかし、これが中国の古医学書に著されている表現ともなると、これら擬態語・擬音語を理解するのにいつも一苦労してしまいます。
上に挙げた「ゾクゾク」といった言い回しが、ある箇所には「淅淅(せきせき)」とされていたり、また「ゼイゼイ」であれば「喝喝(かつかつ)」と表現されていることもあります。
こういった表現は、実際にその言葉を発音したり、また当時の時代背景・生活背景なども知っていないと字面だけで言葉を理解しようとしてもなかなか難しいものがあります。
ですので、僕などが「いつもニコニコ笑っている」とか、「お腹がシクシクと痛い」と、普段何気なく使っていますが、初めて日本語を学ぶ外国の方にとってはとても難しいのだろうなあと感じてしまいます。
ちなみに、一文字である音を表現した漢字にこうっいたものがあります。

この漢字一文字が訓読みで「ほねとかわとがはなれるおと」と読みます。
音読みでは「カク・ケキ」と読みます。
一文字で、ここまで読ませるのは、恐らくこの漢字が一番長い読みになるのではないでしょうか?
しかし実際に、骨と皮とが離れる音というのは聞きたくないですね。

2006'06.09 (Fri)
麦
梅雨入り間近となり、雨の季節が過ぎるともう夏はすぐそこまで・・・。
夏と言えば、やはり麦で出来た飲み物をついつい欲してしまう季節です。
それは麦茶しかり、ビール
しかり、とにかくうだるような暑い日にはまさしく五臓六腑に染み渡るような思いでついつい度を超してしまうことも多いのではないでしょうか。
先日、餃子の話の時に麦のことに少し触れましたので、今回はその麦についての続き的な話をしようと思います。
一口に麦といっても小麦、大麦、ライ麦、エン麦などがあり、この内小麦はパンや麺類等の原料として、大麦は、ビール、麦茶、味噌やみりんの原料として使われています。
日本は稲作中心で、あまり麦に縁がないように思われがちですが、その歴史は古く、日本書紀や古事記の神話の中では、麦は女神の女陰から生じたものとして紹介されています。
麥というのは、麦の事でありますが、これは来と言う字と足を表す夂と言う字が組み合わさったものであります。
來は、麦の穂が大きく実って左右に張り出している様を表し、それに足がついているのは、麦の成長を抑え、根はりを良くする為に行われた麦踏みと言う作業から組み合わされたと考えられます。
大昔は、来が麦を表し、麦が来ると言う意味として使われていましたが、次第にその意味が混同し、今に至っているようです。
小麦の原産地は現在の中東と言われ、丁度アフガニスタンからイラクまでの一帯であります。
約1万5000年前には麦が栽培されていた痕跡があり、稲やトウモロコシと並ぶ世界の三大穀物として、昔から今に至るまで、人間の営みには欠かすことの出来ない重要な穀物として位置づけられています。
その麦が西方から中国にもたらされたのは紀元前2〜3000年頃で、当時の社会にとって、多大な影響与えたことは間違いありません。
ですから、麦は天(西)から「やって来た」、恵みを与えてくれる穀物と言う認識が当時の人々の間にあり、つまりはそれが麦と書いて「やって来る」という意味に繋がったのかも知れません。
ちなみに、昔の麦というのは収穫効率が非常に悪かったらしく、一粒の種を蒔いて収穫される麦の実は3粒程度だったと言います。
それから、様々な品種改良や栽培の工夫がなされ、今では、ヨーロッパでは一粒の種から15〜16、アメリカで20〜25粒の収穫を得れるそうです。
日本においては、他の地域に比して非常に効率が良く、一粒の種から50粒を超える収穫を得ることが出来るそうです。
冒頭にも挙げましたが、ビールの美味しく感じる季節、ついつい飲み過ぎて二日酔いや夏バテがやって来ない様、節度を守って楽しく、美味しくビールを味わいたいですね。
夏と言えば、やはり麦で出来た飲み物をついつい欲してしまう季節です。
それは麦茶しかり、ビール
しかり、とにかくうだるような暑い日にはまさしく五臓六腑に染み渡るような思いでついつい度を超してしまうことも多いのではないでしょうか。
先日、餃子の話の時に麦のことに少し触れましたので、今回はその麦についての続き的な話をしようと思います。
一口に麦といっても小麦、大麦、ライ麦、エン麦などがあり、この内小麦はパンや麺類等の原料として、大麦は、ビール、麦茶、味噌やみりんの原料として使われています。
日本は稲作中心で、あまり麦に縁がないように思われがちですが、その歴史は古く、日本書紀や古事記の神話の中では、麦は女神の女陰から生じたものとして紹介されています。
麥というのは、麦の事でありますが、これは来と言う字と足を表す夂と言う字が組み合わさったものであります。
來は、麦の穂が大きく実って左右に張り出している様を表し、それに足がついているのは、麦の成長を抑え、根はりを良くする為に行われた麦踏みと言う作業から組み合わされたと考えられます。
大昔は、来が麦を表し、麦が来ると言う意味として使われていましたが、次第にその意味が混同し、今に至っているようです。
小麦の原産地は現在の中東と言われ、丁度アフガニスタンからイラクまでの一帯であります。
約1万5000年前には麦が栽培されていた痕跡があり、稲やトウモロコシと並ぶ世界の三大穀物として、昔から今に至るまで、人間の営みには欠かすことの出来ない重要な穀物として位置づけられています。
その麦が西方から中国にもたらされたのは紀元前2〜3000年頃で、当時の社会にとって、多大な影響与えたことは間違いありません。
ですから、麦は天(西)から「やって来た」、恵みを与えてくれる穀物と言う認識が当時の人々の間にあり、つまりはそれが麦と書いて「やって来る」という意味に繋がったのかも知れません。
ちなみに、昔の麦というのは収穫効率が非常に悪かったらしく、一粒の種を蒔いて収穫される麦の実は3粒程度だったと言います。
それから、様々な品種改良や栽培の工夫がなされ、今では、ヨーロッパでは一粒の種から15〜16、アメリカで20〜25粒の収穫を得れるそうです。
日本においては、他の地域に比して非常に効率が良く、一粒の種から50粒を超える収穫を得ることが出来るそうです。
冒頭にも挙げましたが、ビールの美味しく感じる季節、ついつい飲み過ぎて二日酔いや夏バテがやって来ない様、節度を守って楽しく、美味しくビールを味わいたいですね。
2006'06.07 (Wed)
梅

皆さんは梅酒はお好きですか?
今年は、自分でも梅酒を漬けてみようと思い、梅の実を仕入れてきました。
昔は、私の祖母が庭になった梅を梅干しにしたり、梅酒を作っていたりしていました。
今でも、梅の実を見ると祖母が庭に梅を干していたのを思い出します。
梅は漬ける前に綺麗に水洗いして、へたの部分を爪楊枝などで取り除いて、良く水気を拭き取ります。

次に梅の実を並べてその上に氷砂糖を敷きつめて、それを交互に積み重ねていきます。
最後に焼酎を入れて、冷暗所で保存し、3ヶ月ほどすると飲み頃になるかと思います。

今から、もう3ヶ月後が待ち遠しいです。

梅は、昔から下痢・嘔吐・食欲不振などの治療に利用されてきました。
日本に梅がもたらされたのは、今からおよそ1500年前と言われています。
戦国時代には、武士の保存食として梅干しは大変重宝されていたそうです。
梅の実は、青い実のままでは食べることが出来ません。
それは、青梅の果肉にはアミグダリンという青酸配糖体があり、これが分解されるとシアン化水素という毒性の強いものが生成されます。
シアン化水素には細胞の呼吸作用を止める働きがあり、それにより、呼吸や脈が荒くなったり、嘔吐などの青酸中毒症状が起きることとなります。
しかし、このシアン化水素の生成は、梅の実を塩や砂糖に漬けたり、加熱したり、アルコール漬けにすることで抑制できます。
ここでも昔の人の経験と知恵に頭が下がる思いです。
ちなみに梅という字は木偏に毎と言う造りで成り立っています。
この毎は母という字の頭に当たる部分にカンザシを加えた姿を表しているので、母と同義に捉えることが出来ます。
母は「子を産む」「繁殖する」と言う意味を持つ字でもあり、梅の実が枝という枝にドッサリと実る様から由来しています。
また、酸味を欲する妊婦が好んで食べたと言うことから、梅の字の成り立ちに反映したとも言われています。
その事からも、梅は安産の為には必須の果実とされていました。
ちなみに梅の字の異体字に某という字があります。
この某に女偏がつくと媒という字になりますが、これはよく、「触媒」、「媒介」といった使われ方をしています。
前述したように梅は子供を生み出す果実という謂われから、媒には男と女の縁を取り持ち、子供を産ませる仲人という含みがあります。
そう言ったことで、昔から梅は、子孫繁栄を主る縁起の良い物として、人々に尊ばれています。
2006'06.03 (Sat)
寄せ植え
蒸し暑くなり、今まで治療院の前に置いていたパンジーもそろそろクターッとなってきたので、今回も塩川花風園さんにお願いして、新しい寄せ植えを拵えていただきました。

それぞれ、
青い花が西洋わすれな草、赤い花が百日草、黄色い花がメランポジューム

こちらの鉢は、赤い花が、サルビア、黄色い花が金魚草、青い花がイソトマ、間からちょこちょこと覗いている草が、ベアグラスです。

*西洋わすれな草 花言葉「私を忘れないで」

*百日草 花言葉「不在の友を思う」

*メランポジューム 花言葉「あなたはかわいい」

*イソトマ 花言葉「強烈な誘惑」

*サルビア 花言葉「燃ゆる想い」

*金魚草 花言葉「推測・予言」
柄にもなく、花言葉など調べてみました。
このうち、一番のお気に入りは金魚草です。
花弁を眺めていると確かに金魚の姿に似ていて、とても愛らしい花だなァと思いました。
英名だと、この花の蜜を吸う蜂の様子が、まるでドラゴン(竜)に飲み込まれるように見えるので、「スナップドラゴン」とも呼ばれているそうです。
花言葉のように、見方によっては、色々な姿にも想像できますね。

それぞれ、
青い花が西洋わすれな草、赤い花が百日草、黄色い花がメランポジューム

こちらの鉢は、赤い花が、サルビア、黄色い花が金魚草、青い花がイソトマ、間からちょこちょこと覗いている草が、ベアグラスです。

*西洋わすれな草 花言葉「私を忘れないで」

*百日草 花言葉「不在の友を思う」

*メランポジューム 花言葉「あなたはかわいい」

*イソトマ 花言葉「強烈な誘惑」

*サルビア 花言葉「燃ゆる想い」

*金魚草 花言葉「推測・予言」
柄にもなく、花言葉など調べてみました。
このうち、一番のお気に入りは金魚草です。
花弁を眺めていると確かに金魚の姿に似ていて、とても愛らしい花だなァと思いました。
英名だと、この花の蜜を吸う蜂の様子が、まるでドラゴン(竜)に飲み込まれるように見えるので、「スナップドラゴン」とも呼ばれているそうです。
花言葉のように、見方によっては、色々な姿にも想像できますね。
2006'06.02 (Fri)
横浜開港記念日
今日6月2日は、1859年に日米修好通商条約によって、横浜が開港した日になります。
横浜市立の小学校から高校などはお休みになります。
僕も小・中学校までは横浜市立ということで、この日はお休みでした。
しかし、高校は県立だったので、それまで疑いもなく休みだと思っていたこの日が、普段と変わらず学校に行かなければならないと知り、愕然とした覚えがあります(笑)。
この日の横浜は,横浜開港祭と題して様々なイベントが予定されています。
花火なども上がるそうですよ。
最近の横浜と言うより、神奈川県にまつわるお話しとして
<人口>神奈川県が全国2位に 初めて大阪府上回る
というようなニュースがありました。
ここ数十年の間に、港湾地区における開発も進み、またそこかしこで新しいマンションがどんどんと建設されているので、僕自身、これは納得の記事と言えます。
学生時代に、数年横浜を離れていて、たまに里帰りして横浜界隈を散策すると、いつも何かしら新しい建物が建っていて、気分はさながら浦島太郎のようでした。
たまに知人が横浜に遊びに来て、色々観光案内をして欲しいと言われても、その知人よりも横浜の街を知らなかったりします。(汗)
そんな時、僕などはハマチャリというレンタサイクルを利用します。
車では行きづらい所、歩くにはちょっと距離があるかな、なんて時は自転車が凄く重宝します。
ただ、横浜は坂が多い街なので、うっかり港の見える丘公園など調子づいて行ってしまうと翌日には筋肉痛に・・・なんて事も(笑)
港の風を身体に感じながら、横浜の街をサイクリングなんて言うのも良いですよ。
それに僕のように、普段から鈍った身体には丁度良いのかも知れませんね。
横浜市立の小学校から高校などはお休みになります。
僕も小・中学校までは横浜市立ということで、この日はお休みでした。
しかし、高校は県立だったので、それまで疑いもなく休みだと思っていたこの日が、普段と変わらず学校に行かなければならないと知り、愕然とした覚えがあります(笑)。
この日の横浜は,横浜開港祭と題して様々なイベントが予定されています。
花火なども上がるそうですよ。

最近の横浜と言うより、神奈川県にまつわるお話しとして
<人口>神奈川県が全国2位に 初めて大阪府上回る
というようなニュースがありました。
ここ数十年の間に、港湾地区における開発も進み、またそこかしこで新しいマンションがどんどんと建設されているので、僕自身、これは納得の記事と言えます。
学生時代に、数年横浜を離れていて、たまに里帰りして横浜界隈を散策すると、いつも何かしら新しい建物が建っていて、気分はさながら浦島太郎のようでした。
たまに知人が横浜に遊びに来て、色々観光案内をして欲しいと言われても、その知人よりも横浜の街を知らなかったりします。(汗)

そんな時、僕などはハマチャリというレンタサイクルを利用します。
車では行きづらい所、歩くにはちょっと距離があるかな、なんて時は自転車が凄く重宝します。
ただ、横浜は坂が多い街なので、うっかり港の見える丘公園など調子づいて行ってしまうと翌日には筋肉痛に・・・なんて事も(笑)
港の風を身体に感じながら、横浜の街をサイクリングなんて言うのも良いですよ。

それに僕のように、普段から鈍った身体には丁度良いのかも知れませんね。
2006'06.01 (Thu)
鮎解禁
早いもので、一年も半分に差し掛かりましたね。
巷では衣替えと言うことで、今年もクールビズという言葉がそこかしらで聞こえるようになりました。
今年の6月一日は駐車違反の法令も変わり、何かと世の中変化の多い月初めとなっているようです。
ちなみに6月1日は、鮎釣り愛好家にとっては待ちに待った、鮎解禁の日でもあります。
釣りはまだ海釣りしかしたことのない僕ですが、鮎の縄張りの習性を利用した友釣りは一度やってみたいなあと思う釣りの一つです。
鮎というと中国では“なまず”を指し、向こうでアユの事は香魚と呼ばれています。
日本で“アユ”が“鮎”に置き換えられたのは奈良時代頃からと言われています。
前述した鮎の縄張りを持つ習性から、自分のテリトリーを占めると言うことでこの漢字が当てはめられたとか、日本書紀の中で神功皇后という方が戦の行く末を占った時に、釣れた魚がアユだった等、諸説色々あるようですが、何にしても日本においては昔から馴染みのある魚だったと言えます。
アユは香魚と言われる程、その身に独特の香りがあり、その育った川によって、香味に違いがあるそうです。
ですから、故郷を離れて暮らされてる方が、この頃になると故郷の川で捕れた鮎を取り寄せ、その香味に昔の思い出をはせ、懐かしむという方もいるかと思います。
鮎と言う魚は、そのような情感を醸し出す魚として、俳句では夏の季語とされています。
鮎くれて よらで過ぎ行く 夜半(よは)の門
与謝蕪村
巷では衣替えと言うことで、今年もクールビズという言葉がそこかしらで聞こえるようになりました。
今年の6月一日は駐車違反の法令も変わり、何かと世の中変化の多い月初めとなっているようです。
ちなみに6月1日は、鮎釣り愛好家にとっては待ちに待った、鮎解禁の日でもあります。
釣りはまだ海釣りしかしたことのない僕ですが、鮎の縄張りの習性を利用した友釣りは一度やってみたいなあと思う釣りの一つです。
鮎というと中国では“なまず”を指し、向こうでアユの事は香魚と呼ばれています。
日本で“アユ”が“鮎”に置き換えられたのは奈良時代頃からと言われています。
前述した鮎の縄張りを持つ習性から、自分のテリトリーを占めると言うことでこの漢字が当てはめられたとか、日本書紀の中で神功皇后という方が戦の行く末を占った時に、釣れた魚がアユだった等、諸説色々あるようですが、何にしても日本においては昔から馴染みのある魚だったと言えます。
アユは香魚と言われる程、その身に独特の香りがあり、その育った川によって、香味に違いがあるそうです。
ですから、故郷を離れて暮らされてる方が、この頃になると故郷の川で捕れた鮎を取り寄せ、その香味に昔の思い出をはせ、懐かしむという方もいるかと思います。
鮎と言う魚は、そのような情感を醸し出す魚として、俳句では夏の季語とされています。
鮎くれて よらで過ぎ行く 夜半(よは)の門
与謝蕪村
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