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力士雷電

2006.08.31(17:52) 116

僕の郷里の歩いて5分ほどの所に力士雷電の生家があります。
雷電生家


相撲にお詳しい方なら、雷電というとすぐピンと来るかも知れませんが、江戸時代に活躍したお相撲さんで、名前を雷電為右衛門と言います。
雷電

僕がまだ小学生の頃、夏休みの宿題で雷電のことを調べたことがありました。
そんなこともあり、昔の方とは言え、とても親しみがあるお相撲さんです。

雷電は幼少の頃より、怪力で名が通っていて、それを偲ぶエピソードとして、まだ幼い雷電が碓氷峠を荷を積んだ馬で越えようとしたところ、加賀百万石の殿様の行列に出くわしてしまい、どうにも避けられないと考えた末、荷を積んだ馬の足を持って、目より高く掲げ、無事行列を通したという逸話があります。
そんな並はずれた力の持ち主だった雷電は、23歳にして松江藩主のお抱え力士となり、29歳で大関に昇進、45歳で引退するまでの16年間27場所で大関の座に君臨し続けたそうです。
また、雷電のあまりに強さに「かんぬき」「張り手」が禁じ手とされたそうです。
生涯の相撲成績は、254勝10敗、引き分け他21。勝率が96.2%、そして連続優勝7回と、いずれも古今最高を記録し、相撲史上最強の力士と言われています。

そんな雷電が23歳の頃に、建てた家が上の写真です。
入り口を入った土間には、土俵が作られていて、
土俵

二階が桟敷席となっていて、相撲ぶりが観覧できるようになっています。
二階

まだ小さい時分は、この家の造りにとても興味を引かれ、幾度となく訪れたものでした。

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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


2006年08月
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