先日、卵をたくさん頂きました。
昔は、白い卵より茶色の卵の方が栄養がある高級卵というイメージがあったのですが、実際は生む親鶏の羽の色に違いで卵の色が変わってくるんだそうです。
白い卵を生むのは白色レグホンという白い羽の鶏で、茶色の卵を産むのはロードアイランドレッドという茶色い羽の鶏なんだそうです。
それでも、白色レグホンに比べ、ロードアイランドレッドの方が飼育が難しくて、卵を産む数も少なかったそうで、昔は圧倒的に白い卵の方が多かったようですが、最近では品種改良も進み、茶色い卵も多く出回ってくるようになってきているそうです。
卵と言えば、我が家では、昔、つがいの鶏を飼っていたことがありました。
やがて雌鳥が卵を産むようになると、毎朝卵をめぐる兄妹間の仁義なき戦いがまき起こったことが思い出されます。
当時食べていた生み立ての卵は、持つとまだほんのりと生暖かくて、割った時に白身がこんもりと盛り上がり、また黄身自体にも、もの凄い厚みと弾力があって、味も濃厚で豊かな甘味がありました。
有難く頂いた卵、毎日卵かけご飯にしても良いのですが、それでは少し味気ないので、今回は味付け玉子作りに挑戦しました。
本の通り、ダシ醤油:みりん:水=1:1:3の割合でたれをつくり、一煮立ちさせます。
半熟の卵を作るには、卵を水から煮立てて、沸騰した状態で3分くらいが半熟の頃合いなんだそうです。
冷蔵庫で保存している卵だともう少し時間をかけた方が良いかも知れません。
時間まで煮たら、すぐに水にいれ、卵を冷まします。
そうすると、殻と身の間の薄皮が浮いて、殻を剥きやすくなります。
殻を剥いた卵を先ほど煮立てただし汁の中に漬けて、2日ほど冷蔵庫で保存します。
待ちに待った二日後、
ダシがしみこんだ美味しそうな煮玉子が完成しました。
早速、煮玉子をつまみにして福岡の高木先生に頂いて以来、お気に入りになった芋焼酎で晩酌です。
う~ん、絶品です!
昔は、白い卵より茶色の卵の方が栄養がある高級卵というイメージがあったのですが、実際は生む親鶏の羽の色に違いで卵の色が変わってくるんだそうです。
白い卵を生むのは白色レグホンという白い羽の鶏で、茶色の卵を産むのはロードアイランドレッドという茶色い羽の鶏なんだそうです。
それでも、白色レグホンに比べ、ロードアイランドレッドの方が飼育が難しくて、卵を産む数も少なかったそうで、昔は圧倒的に白い卵の方が多かったようですが、最近では品種改良も進み、茶色い卵も多く出回ってくるようになってきているそうです。
卵と言えば、我が家では、昔、つがいの鶏を飼っていたことがありました。
やがて雌鳥が卵を産むようになると、毎朝卵をめぐる兄妹間の仁義なき戦いがまき起こったことが思い出されます。
当時食べていた生み立ての卵は、持つとまだほんのりと生暖かくて、割った時に白身がこんもりと盛り上がり、また黄身自体にも、もの凄い厚みと弾力があって、味も濃厚で豊かな甘味がありました。
有難く頂いた卵、毎日卵かけご飯にしても良いのですが、それでは少し味気ないので、今回は味付け玉子作りに挑戦しました。
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本の通り、ダシ醤油:みりん:水=1:1:3の割合でたれをつくり、一煮立ちさせます。
半熟の卵を作るには、卵を水から煮立てて、沸騰した状態で3分くらいが半熟の頃合いなんだそうです。
冷蔵庫で保存している卵だともう少し時間をかけた方が良いかも知れません。
時間まで煮たら、すぐに水にいれ、卵を冷まします。
そうすると、殻と身の間の薄皮が浮いて、殻を剥きやすくなります。
殻を剥いた卵を先ほど煮立てただし汁の中に漬けて、2日ほど冷蔵庫で保存します。
待ちに待った二日後、
ダシがしみこんだ美味しそうな煮玉子が完成しました。
早速、煮玉子をつまみにして福岡の高木先生に頂いて以来、お気に入りになった芋焼酎で晩酌です。
う~ん、絶品です!
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