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蟋蟀戸に在り

2013.10.18(20:17) 415

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暦の上では、キリギリスが扉の向こうで鳴いている頃となります。
蟋蟀と言う漢字を見かける事はなかなかないかと思いますが、現代の読みでは“コオロギ”と読ませます。
昔は、秋に鳴く虫全体を指してコオロギと呼んでいたそうです。
蟋蟀を音読みすると「しゅしゅつ」となりますが、これは、その鳴き声に似た音を持つ漢字をあてることで、その虫を表現してるのだそうです。


「蟋蟀戸に在り」ではありますが、ここ東御市では、夏の夜に聞こえたカエルやコオロギ、キリギリスといったオールスター総出の大合唱は、もうすっかり鳴りを潜めています。
彼ら達の鳴き声が聞こえないと、心無しか夜の暗さが増した気さえします。


コオロギと言えば、小さい頃は平気だったのに、大人になって苦手になった虫ってありませんか?
僕にとってそれが、セミとコオロギです。
セミには、気付くとお腹を出して転がっていて、もう死んでいるのかと思って、チョイとどかそうと思った時に、急に息を吹き返して飛び去ると言うフェイクに幾度となく驚かされました。(もう、なんなんですかね?あれって!)
以来、転がっているセミは基本近づかない様にしています。
コオロギは、それこそ小学生頃は、友達と虫かご一杯になるまで捕まえていました。
でもある時、あの後足のフォルムがゴキ○リに似ていると思ってしまって以来、ちょっと触るのが苦手なんです。
今は姿を無理に探そうとせず、音だけを楽しませて頂いております。


長野県東御市
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痛くないはり、あたたかいお灸
くるみ堂長岡はり灸院 




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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


2013年10月18日
  1. 蟋蟀戸に在り(10/18)