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月食

2006.09.08(21:13) 118

8日は部分月食があったそうです。
月食というと太陽・地球・と一直線に並んだ時、地球の陰がに映る現象です。
午前3時頃が一番の見頃だったそうですが、ご覧になった方はいらっしゃるでしょうか?
あいにくと僕は夢の中でした。 Zzzzz......
今度の月食は2007年の8月28日だそうです。

ちなみに中国の伝説には、月には蟾蜍(せんじょ)/ヒキガエルが棲んでいるとされ、このカエルが月を食べる為に、月に満ち欠けが生じてしまうのだとされています。
僕達に馴染みある月に住む動物だと、真っ先にウサギを想像しますよね。
満月の時には、ウサギが餅をつく姿を月の中に探したりします。
月にウサギが住んでいるというのは、中国でも考えられていて、あちらのウサギは餅ではなく、薬草を挽いているのだそうです。
日本のウサギが月の中で餅をつくようになったのは、満月のことを望月(もちつき)と言いますが、この「望月」と「餅つき」をもじったところから由来したものと思われます。

この月の中にウサギが映るようになった事の古い言い伝えがあります。
その昔、前世で悪い行いをしてそれぞれ、ウサギとサルとキツネに姿を変えられている三匹が暮らしていました。
生まれ変わった三匹は、世の役に立つよう心を入れ替えて暮らしていました。
ある時、一人の老人が現れ、三匹はこの老人の為にいろいろと尽くしてあげようとします。
サルは木に登り木の実や果物などを採ってきて、キツネは川に入って魚などを捕ってきました。
しかし、ウサギだけは何も与えることができず、火をおこして自らがその中に飛び込み、己の身体を捧げました。
それに心を打たれた老人は、本来の帝釈天の姿となって、この黒こげになった兎を、月の中に写してあげたのだそうです。

昔から、月は我々の身近な存在として、様々な想像の対象となっていました。
竹取物語なども、月にお姫様が帰っていくと言うお話でしたが、当時の人はまさか本当に月面に人類が立つことになろうとは想像もしていなかったでしょうね。
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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