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陰と陽のお話し~菊の節句~

2005.09.09(13:02) 12

今日9月9日は重陽(ちょうよう)ですね。

これは、陰と陽のお話しに関係あるのですが、東洋思想ではそれぞれ偶数を陰、奇数を陽としています。
ですので昔から縁起のいい数を陽数(奇数)として、結婚式などのご祝儀も必ず奇数で包むようにしていることと思います。
特に9という数字は、一番大きな陽の数と考えられていて、それが2つ並ぶ9月9日が“重陽”、もしくは“重九(ちょうきゅう)”と言われ、非常に縁起がいい日とされています。
ちなみに“重九”はこのブログのタイトルでもある天長地久の、天と地を除く長久と同じ韻をふんでいます。
この“天長地久”と言う言葉は、老子の教えからきているのですが、天と地はいつまでも変わらずに続いていくという例えで、物事が長く続いていく様を意味します。
この事からも、長生きの効能がある言われる菊酒を飲み、身体に染みついた邪気のけがれを払って、延命を願うなどと言う風習も行われてきました。
そこから、この重陽の日を菊の節句と呼ぶこともあります。
今は新暦の9月9日ですが、今年の旧暦では10月11日が重陽の日となり、この時期になれば、菊の花が咲く頃になるかと思います。

天長地久にあやかって、このブログも3日坊主で終わらないよう、細く長く続けていければなぁと思います。
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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