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栗ご飯

2006.11.03(23:22) 136

今年、初物のを口にしました。
栗ごはん

栗ごはん

早速、ご飯にして頂きました。
は剥く手間がかかりますが、それでもやはりホクホクのには、それを補って余りあるほどの価値があるように思います。
ここ最近のブログの内容を見ると、どうも食べることばかりが話題になっているような気がします。
しかし、そこは実りの秋
やはり食べ物も熟し、美味しい頃合いの季節となりましたので、何かと食べる事に触れることが多くなってしまうようです
食べる物が何でも美味しいとついつい度を超して、ベルトの穴が・・・・、なんて心配も考えるようになってしまった今日この頃です。

ところで、栗という漢字は、
栗の字

このように、木の上にイガ栗が三つなっている所から形作られている漢字です。
この元になった形を見ると、良く特徴を捉えて表現されているなあと感心してしまいます。

ちなみに、この栗という字に立心偏がつくとと言う漢字になります。
この漢字が使われるときは、映画の宣伝などで「戦のホラー」なんて広告がされるように、恐れおののいて震えてしまう状態を表します。
この場合、栗はその実が沢山の連続した棘で覆われていますが、このという状態も、栗の棘のように震えが連続して起きると言うことに由来しています。

ちなみに東洋医学では、この栗ももそれぞれに関係しています。
東洋医学では肝心脾肺という五つの蔵に関連する要素があります。
この内、五果と呼ばれるものは、肝ー李(すもも)、心ー杏(あんず)、脾ー棗(なつめ)、肺ー桃(もも)、ー栗で、何かこれら五蔵に変動をきたした場合には、この五果を食すと良いとされています。
また、五蔵が病んでしまった場合に起こる症状に五変として観察することがありますが、こちらは肝ー握(にぎる)、心ー憂(うれう)、脾ー?(しゃっくり)、肺ー咳(せき)、(ふるえる)と言うような具合に体に変化を生じるとされています。
いろいろと体を観察してみると、これらの五変の症状が五蔵の変動に当てはまっている事が多々あり、診断する際の一つの重要な着眼点でもあります。
鍼灸の学生時代には、五変五果は覚える時、に関しては栗とを結びつけて覚えたものです。
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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コメント
栗ご飯、旨そうですね!
冬にもまた美味しい頃合いのものがあったりで、結局食べっぱなしになったりして。
私は春夏秋冬、麦酒がすすんでしまっています。
【2006/11/05 10:44】 | 薬院 #1IgcguoY | [edit]
薬院さん、こんにちは。
ホントに、何だかんだ理由をつけてのんだり食べたりしているんですよね~。
その事は、寡黙ながらしっかりと主張するお腹を見ていると一目瞭然だったりします。
最近買ったはずのスラックスが、もはやタイツのようになっているのにはビックリしました!
【2006/11/08 01:33】 | #- | [edit]
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