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スズラン

2007.05.03(23:11) 168

スズラン


今日はスズランを頂いたので、早速待合室に飾らせてもらいました。
スズラン2

可憐な花ですが、ほのかに甘い香りが部屋一杯に漂ってきます。
別名「聖母の涙」と例えられるだけあって、その花言葉も「幸福が訪れる、繊細、純潔」なんだそうです。
ちなみにイギリスやフランスでは5月1日にスズランを贈ると、贈った相手に幸福が訪れると言われています。
また、スズランの香水を思い人にふりかければ、その人の気持ちが自分に向くようになるなんて言い伝えもあります。
しかし、意外と知られていませんがスズランには強い毒性があり、特に強心配糖体のコンバラトキシンやコンパロサイドを多量に含んでいるので、作用としては心臓の働きを強め、利尿を促すことになります。
その結果、不整脈や頻脉、血液の凝固をもたらし、最悪の場合心不全を起こして死に至ることもあります。
その昔は、この特性より、脳卒中や痛風、リウマチなどに服用していたこともありましたが、ご家庭では間違っても口にしてはいけません。
またこの毒は、水に溶けやすい性質があるので、スズランを生けた花瓶の水などを飲むのも危険です。
つまるところ恋の媚薬は諸刃の剣と言うことなのでしょうか。
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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