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玄米

2008.06.19(13:34) 202

最近、食事はもっぱら玄米を頂いています。
玄米

いつも、炊いた玄米をおにぎりにして、お昼ご飯は治療の合間の空いた時間で食べています。
玄米おにぎり

玄米はとても腹持ちが良くて、白米を食べるときに比べると少ない量でお腹が満たされます。
最近は、健康食として見直されている玄米。
玄米を普通の炊飯器で炊くと、ボソボソになって非常に食べづらいのでどうしても敬遠されがちでしたが、近頃は市販の炊飯ジャーで玄米炊き用の機能がついているものも出回るようになり、玄米食を試みる方が大分多く見かけるようになった印象があります。
それでも、白米に比べるとまだ食べづらいと言う方は、圧力釜で炊くと、白米に近いもちもち感を得られ、食べやすくなるかと思います。
しかし、いくら食べやすくなったからといっても、お召し上がりになる場合は、白米を食べるときよりも更によく噛んで頂く方が良いかと思います。
玄米食を始めましたという方の中には、玄米を食べると、消化不良を起こして調子が悪くなってしまい、私に玄米は合わないのかなあと感ずる方もいらっしゃるかと思います。
玄米は皮があるので、白米以上によく噛んで食べなければ、消化されにくい為、お腹の調子が悪く感じてしまうことがあります。
また、噛むほどに旨味が広がってきますので、玄米の美味しさを充分に味わう為にも、よく噛んで召し上がるとよいかと思います。

よく噛んで食べるという行為は、日常生活が忙しくなってくると、つい食事の時間も惜しくなり、ほとんど噛むことなく飲み込むようにして食べてしまいがちです。
よく噛んで食べれば、それだけ口内の唾液の分泌も増し、消化の助けとなりますし、また食べ物を時間をかけて食べることになれば、摂取量と満腹中枢との帳尻が取れ、過食の予防、ひいては生活習慣病の予防にもなります。
東洋医学における考えでは、消化器系を、身体を動かすエンジンと考えております。
ドカ食い、早食いなどで必要以上に消化器系に負担をかけると、身体を動かす為の原動力が食べ物を消化する方に削がれ、食後極端にだるくなるとか、目を開けるのもしんどいほど眠気が襲ってくるなどの症状を招くこともあります。
昔の人ほど、「よく噛んで食べなさい」と口を酸っぱくして諭したものですが、食べるという行為は人間の生命活動の根幹を為すものもあり、決して疎かにしてはならないと言うことを経験的に学んでいたのですね。
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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