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江ノ島に行ってきました(2)

2005.10.13(20:40) 28

さて、朱の鳥居をくぐった先に見えるのが、瑞心門です。
江ノ島を訪れる方は、まずはこの階段を上って、その先にある江島神社の辺津宮(へつのみや)に行かれるのではないでしょうか?
もしくは階段ではなく、エスカーを利用して上に行かれる方いらっしゃると思います。
実際、江ノ島は参道からずっと登りっぱなしになるので、こういったものを効果的に利用すると後々の体力温存に繋がると思います。
僕などは、江ノ島の全体像をよく知らずに、最初の勢いに任せて最後まで歩き通したのですが、一番奥の洞窟のある所まで行くとなると、結構な距離を歩くことになります。
引き返す際、最初に歩いてきた道のりを戻らなくてはならないと考えた時に、ドッと疲労感がこみ上げてきました。
かつて陸上競技でならした健脚は何処へ行ってしまったのでしょう?
それはさておき、この朱の鳥居の袂、右側に目をやりますと、そちら側にも道が続いています。
実は、杉山検校の墓があるのはこちら側の道なんです。
2回目に訪れた時に、どうしてもお墓の所在が突きとめられなかったのもこれで頷けます。
まさか、こちらの方向にあるとは思いもよりませんでした。
江島神社の辺津宮、中津宮、奥津宮と順次参拝する道が表参道であり、朱の鳥居を正面にして右側にのびる道を裏参道、もしくは東参道、下道とも呼ばれ、表参道も裏参道も最終的には江ノ島の中心部に位置する中村屋羊羹店の所で再び合流しています。
表参道を行くとひたすら山を登る事となりますが、この裏参道を行くと山をグルッと回避して、なだらかな上り下りの道になるので江ノ島の奧に抜ける際には、こちらの道を使った方が楽かも知れません。(その代わり江島神社の参拝ルートからは外れてしまいますが・・・・)
さて、裏参道を分け入るとすぐ、杉山検校の墓を紹介する石碑を見ることが出来ます。
墓


その石碑の所から、さらに小道を下っていくと、そこに杉山検校のお墓を見ることが出来ます。
墓標

ようやく、この場所に来ることが出来ました。
生前中も江ノ島に幾度となく参拝を続け、こよなく江ノ島を愛した杉山和一検校は、今はその江ノ島の地で、周囲の喧噪から離れた所で静かに眠っていらっしゃいます。
合掌。
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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