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乃東生ず

2013.12.24(19:55) 441

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連休を挟んでしまいましたので、2日ばかり更新が遅くなってしまいました。
丁度22日は冬至で、昼間が一番短い日でした。
お約束ではありますが、我が家では柚湯につかって、この冬の寒さを乗り切るモードへとスイッチを入れます。

しかし、さすがに冬至ともなれば、毎朝晩の冷え込みもグッと増してきて、家の周りで生えている草なんてほとんど見かけません。
横浜から出てきた時、外に置いていたシクラメンが凍って、みるみる枯れていった時は、かなりの衝撃でした。
この辺りでは、そんな時「根っこがしみるとか、しみて駄目になる。」なんて、言います。
今ではすっかりその言い回しも板についてきたもんです。

乃東とは夏枯草、和名で言うと靱草(ウツボ草)の事を指します。
酔狂な事に、この寒い冬至の頃に芽を出して、夏至の頃に枯れることで、夏枯草と名付けられているのだそうです。
寒さの中に芽を出すだけあって、生命力が旺盛なのでしょうか、薬草としてもよく用いられています。
主な薬効は、消炎、利尿、膀胱炎、腎臓炎、浮腫のような泌尿器疾患に効能があります。

今年もあとわずかとなりましたが、皆様も寒さ対策を万全に、健やかな年末を迎えられますようお祈り致します。
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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