タイトル画像

霞始めて靆く

2014.02.26(17:00) 462

IMG_3678.jpg
24日、25日とお休みを頂き、皆様には大変ご迷惑をおかけ致しました。
更新が遅れてしまいましたが、24日から「霞始めて靆く(かすみはじめてたなびく)」という時候に入りました。
潤いを帯びた地面が、陽気に蒸され、水蒸気の様に辺りに立ちこめて、うっすらと霞んでいる頃です。
その霞ですが、「霞」の下に位置する「叚」は手で石を切り出す様を表す漢字です。
宝石になる前の切り出した石から派生して、仮の/一時的なもの/上にかぶるであるとか、大/はるか/遠いと言った意味を持つそうです。
春先の青空をうっすらと膜が張った様に見える空は、まさに霞みがかっているという表現にぴったりです。
ちなみに霧も霞と同じ様に水蒸気が立ちこめて起こりますが、漢字から比較すると「霧」の下に位置する務には、暗いと言う意味もあって、霧は霞よりも濃く鬱蒼と立ちこめると言う事が見てとれます。
だんだんと陽気が温かくなるにつれて、こうした春霞によって大気が覆われてくるようになるといよいよ春到来ですね。

今回頂いたお休みで、沖縄へ行って参りました。
長野と比べると、春と言うよりはもう初夏の様な気候で、一足飛びに季節を跨いで来ました。
その分、長野に戻ってきたときの氷点下の気候は余計に身に染みました〜。

IMG_3605.jpg

痛くないはり、あたたかいお灸
くるみ堂長岡はり灸院 
スポンサーサイト


天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


<<ヤドカリ里帰り | ホームへ | 土脉潤い起こる>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://keijyudou.blog20.fc2.com/tb.php/462-712ef601
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)