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蟄虫戸を啓く

2014.03.06(08:07) 465

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5日からは蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)頃となります。
二十四節気で言う所の“啓蟄(けいちつ)”です。
この頃になると、凍てついた大地も緩み始め、冬の間土中深く眠っていた虫達が動き始める様になります。
丁度、秋の終わりに「虫蟄れて戸を坯ぐ(むしかくれてとをふさぐ)」で、眠りについた虫達に季節を跨いで再び巡りあう訳です。
七十二侯を読み解いて行くと、一年の移ろいがまるで物語を紡ぐ様に表現されていて、昔の人達の自然への観察眼と慈しみが伝わってきます。

僕ら人も、最近では朝お布団から出る時、あまり寒さに縮こまる事なく起きれる様になりました。
日中暖房を入れていると、逆に熱くて暖房のスイッチを消して、窓を開けて空気の入れ替えをする様もなりました。
その時に部屋に入ってくる風が、スウッと柔らかくて草木の甘みを含んだ様な心地の良い風で、「春が来たんだなあ」とそれだけで嬉しくなってしまいます。


長野県東御市
小児はり 逆子 安産
痛くないはり、あたたかいお灸
くるみ堂長岡はり灸院 

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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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