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戌立石器時代住居跡

2014.07.10(23:25) 494

ここの所、梅雨空で朝のジョギングもできない様な日が続きました。
南方から徐々に台風が近づいてくる中にあって、今朝は曇り空の穏やかな朝でした。
「もしかすると明日は大荒れの朝になるかもしれない、ならその前に走っておこう」と思い立ち、前々から気になっていた戌立(いんだて)住居跡まで走ってみようと思い立ちました。
この辺りを走ろうと思えば、どこに行くにも坂!坂!坂!で、ほんの10分でも走ると、両足のふくらはぎが「勘弁して下さい・・・」と言わんばかりにカッチカッチになってしまいます。
浅間サンラインを小諸方面に進み、原口の交差点からさらに山に向かって走っていった途中に、その遺跡はありました。
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目の前に現れたのは、思いがけず復元された縄文時代の住居が佇んでいました。
写真では伝わりにくいのですが、結構な大きさで、住居跡なんていう情報からイメージしていたものとはあまりに違っていたので、坂で消耗していたのにも関わらず、テンションが上がってしまいました。
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子供の背丈程の間口をくぐると、中は意外にも広くて、真ん中に竃と思しき石積みがあって、家族が火を囲んで団らんしている様子が目に浮かぶようです。

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遥か昔の縄文時代後期に、この地で人の営みがあったことに感慨一入です。
四千年前の縄文人も住居の前に広がるあの山並みを眺めていたのでしょうか。
それにしても、この辺りの冬場のあの寒さを、この住居の中で耐え忍べるなんてとても信じられません。
縄文人に比べると、僕なんてなんとか弱いことか!
生命力と言う点で考えると、人間は進化したと言うより退化しているのかも、としみじみ考えてしまいます。
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戌立というと、もうひとつ「蕎麦の里」として蕎麦の栽培が盛んで、「戌立そば」が知られています。
途中、そばの里という石碑を目にしました。
蕎麦好きとしては、このジョギングコースを巡る度に蕎麦の成長度合いを観察するのも楽しみの一つになりそうです。
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戌立遺跡



長野県東御市
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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コメント
興味深深です。
【2014/07/11 10:12】 | utsumi yoshiko #- | [edit]
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