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宮ノ入のカヤ

2014.09.05(23:18) 511

先日登った祢津城の事を調べていると、どうもその近くに長野県の天然記念物に指定されているカヤの木があると目にしました。
とは言え、「カヤの木」と言われても植物に疎い僕は、今ひとつどんな木なのかイメージがつきません。
だったら、百聞は一見に如かずで、今度はそのカヤの木をこの目で直に拝んで見る事にしました。

事前に見た地図上ではそれ程遠くない様な気がしましたが、なにせ山に向かっている道は、必然的に登り勾配。
いつものようにヘロヘロな走りを披露しながらも、ようやくカヤの木の案内板までたどり着きました。
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標識はあれど、パッと見、肝心のカヤの木が見当たらないので、少し戸惑いましたが、畑の細い畦道を10mほど奥に進むと、どでかい幹の見事な枝振りをしたカヤの大木が静かに佇んでいました。
さすが樹齢400年以上というのは伊達じゃないですね!
幹の太さなんて、大人4〜5人分を束ねたくらいありそうです。
あまりにもこんもりと葉が生い茂っていたので、最初は木だとは思わず、ちょっとした小山と見間違えていたので、一見してすぐ分からなかったんですね。
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僕にとっては馴染みの薄いカヤですが、囲碁や将棋をされる方にとっては、カヤを素材にした盤は非常に高級品になるんだそうです。
こんな立派なカヤの木を目にして、囲碁盤にするとか、しないとかの話をしたら罰が当たりそうですね。
幹の側に立つと、木の大きさに圧倒されて、何か本当に神様でも宿っている様な神妙な気持ちになります。
それでなくとも、この辺りの寒い冬を400回以上越していると言う事だけでも尊敬に値します。
もしかすると真田幸村や武田信玄の様な武将もここに立って、このカヤの木を見上げていたかもしれない、なんて事を想像するだけでも胸が熱くなりますね!
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宮入のカヤ


長野県東御市
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