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メルボルンday6

2014.11.21(17:39) 522

メルボルン最終日となるこの日。
今日は、講習会の重圧からも解放されて、飛行機までの時間、観光を楽しむ予定。

ところが、朝から激しい雷を伴う大雨。
電車が止まり、街は大渋滞。
朝のジョギングは、地元の市場で人気の高いと言われるクイーンビクトリアマーケットまで走りに行こうと外に出たはいいけれど、ものの5分もしない内に、大雨にうたれて、這々の体で引き返してきました。
何やら、最後の最後でこんなオチのような天候に見舞われるとは・・・。

それでも予定どおり当初の目的の場所でもあるヒールズビルサンクチュアリという動物園に一路向かいます。
目的地まではメルボルン市内から高速に乗り、約60分の行程。
その間、激し雨が降ったり、止んだりと、目まぐるしく天気が変わります。
車で30分も走ると、次第にビルや家などの人工物がまばらになり、大草原の中、馬や牛が放牧されている光景が広がっていきます。
道路標識もカンガルー注意の看板が目につくようになりました。
幸い、動物園に着く頃には雨も小雨になり、園内の売店でカッパを購入し、何とか見て回る事ができました。

オーストラリアと言えば、定番のコアラと早速にご対面。
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これは雨に打たれて丸まっている訳ではなく、睡眠中のコアラです。
園内のコアラは軒並み、飲み屋のカウンターで酔いつぶれたおじさんの様です。
コアラの主食になるユーカリは600種類程あって、その内コアラが食べるのは50種くらいなんだそうです。
もともとユーカリには毒性があって、コアラはこの毒素を消化管内で分解する為に、得られたエネルギーの20%を費やすさなくてはならないので、その分身体活動は控えて、一日18時間以上を睡眠に充てなくてはならないようです。
だからもしコアラを見に行って、活動中のコアラと対面できたら、すごくラッキーと言う事になります。

こちらも定番のカンガルー。
結構近くまで近寄って見る事ができます。
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エミュー。
性格はおとなしいそうですが、体が大きく、威圧感がありました。
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この動物園は、なるべくその動物が過ごしていた自然環境に近い状態で園内が整備されていて、動物と人との距離がとても近くて、迫力満点でした。
動物園の規模も大きくて、全部廻りきろうと思えば、半日はかかりそうです。

いつの間にか、あれほど激しく降っていた雨も止んで、燦々と太陽の光が降り注ぐお天気に。
この日は、気まぐれなメルボルンの天気を身に染みて感じました。
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動物園に併設されている売店で、日本へのお土産をいくつか買い求めました。
普段お目にかかる事のできない動物を沢山見れて、変なテンションになっていたせいでしょうか?
この動物園にいるとされる動物のリアルなフィギアを沢山買い込み、後日お土産としてみんなに配ったのですが、逆にみんなにお土産のセンスを疑われるハメに。
今考えてみれば、確かに、あまりにリアルすぎて、ちょっと置物として飾るには、ためらうものがありました。
こんな冷静な判断もできなくなる程、旅行のテンションとは恐ろしいものですね。

ヒールズビルサンクチュアリを後にして、今度はヤラバレーと言う大小のワインワイナリーが点在する一帯に向かいます。
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青空も広がり、雄大な平原の中を車で走り抜けます。
こんな開けた地平線を見るのは生まれて初めてです。
それでもオーストラリアと言うのは海岸線沿いにわずか居住に適した土地があるのみで、中央部分のほとんどは乾燥した砂漠地帯なのですから、この景色だって、オーストラリア大陸の極々ほんの一端にすぎない訳です。
何だか想像もつきません。

ヤラバレーに近づくと、今度は地平線の向こうまでブドウ畑が広がります。
ブドウ畑なら、長野の実家でいくらでも見かけていますが、見渡す限りブドウ畑と言うのには度肝を抜かれました。
何もかもスケールが桁違いです!オーストラリア。
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昼食はワイナリーに併設されたイタリアンレストランです。
ワイナリーではワインのテイスティングもできて、またまた昼間っから酔っぱらいが出来上がりました。
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昼食後は再びメルボルン市街に戻り、帰りの飛行機までの時間を音楽鑑賞で過ごします。
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ワインで酔ってしまった分、音楽を聴いてる内に、気持ち良くなって寝てしまわないだろうか、と若干の心配もありましたが、生のクラシック演奏の迫力に微塵も眠気が起こらず、すっかり聞き惚れてしまいました。

この最終日は、本当に時間の許す限りオーストラリアを満喫致しました。
思い起こせばあっという間の6日間で、今回色々な方とご縁を頂けた事も、旅の内容以上にありがたい経験となりました。

またメルボルンに来る事があれば、今度こそクイーンズビクトリアマーケットと海まで走りに行っていみたいですね。
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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