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ふなっしー

2014.11.27(23:18) 525

巷でふなっしーがブレイクして久しいですが、治療院にも遅まきながら、ふなっしーが静かなブームとなっております。
とは言っても、うちにいるのは魚の「鮒っしー」であります。
当然、梨汁も出ませんし、奇声を上げて飛び跳ねるなんて事もありません。
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昔から秋頃になると、この東御市では田んぼで5センチ程に育った鮒を甘露煮にして食べる習慣があります。
鮒は水を入れた大きなビニール袋に生きたまま売られていますが、そのような売られ方はなかなか他の地域では見る事はないかも知れません。
何の因果か、甘露煮にされて、胃袋に収まっていたかもしれない鮒でしたが、あまりに小さかった3匹がたまたま鍋行きを逃れ、埃をかぶっていた水槽へとサルベージされました。
この水槽は半年前、オカヤドカリ達が飼われていたもので、宿主を失って空き部屋になっていた所に都合良く鮒達が収まったと言う訳です。
残念ながら3匹のうち1匹は亡くなってしまいましたが、2匹は元気に泳ぎ回っています。
最初は、人影に怯えて水草の裏に身を潜めるようにしていましたが、今では大分神経も図太くなり、入れ替わり立ち替わりする患者さんにも動ずる事無く、悠々と泳いでおります。
今では小さいお子さんの患者さんの良い遊び相手として、ふなっしーに負けず劣らず、マスコットとしてしっかりと仕事をしてくれる毎日です。
いつかは千曲川にでも放してあげたいとも思いますが、こんなに警戒心が無くなってしまった鮒が、野生に帰れるかどうか心配な所であります。

この2ヶ月間で、あまりに情が移りすぎてしまった為に、今更もう彼らを食べるなんて到底考えられません。
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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