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七草

2016.01.07(20:42) 587

皆さんは、今日は七草粥召し上がりましたか?
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毎年の事とは言え、今年の年末年始も、いつになく暴飲暴食が過ぎて、心なしか自分の下腹部にも鏡餅が出来上がっている様な気がするのですが、ここはあえて見なかった事にしようと思います。
そんな訳で、明らかにオーバーワークを課してしまった胃腸を休める上でも、七草粥を食べる事で、ホッと一息入れられた感じがします。
美味しくて、お替わりをしてしまった分、胃に新たな負担を課してしまった様な気が・・・・。

お粥にまつわる話と言えば、
中国の北宋において活躍した政治家の范 仲淹(はん ちゅうえん)は、若い頃には、七草の内、薺(なずな)を刻んでお粥に入れて、それが冷えたものを四つに切り分け、朝晩の食として勉学に励んだそうです。
その事から、貧する中でも、苦学して学を納めることを「断薺画粥(だんせいかくしゅく)」と言うそうです。
この范 仲淹は名宰相として名高く、岡山の名跡や東京の遊興の地である後楽園の元となった言葉、「先憂後楽(「天下の憂いに先んじて憂い、天下の楽しみに遅れて楽しむ」を残した人でもあります。

僕の場合は、この年末年始を例えるなら、「先楽後憂」で飲み過ぎ食べ過ぎてしまい、後で憂う事になったというオチがついてしまいました。
この先も、皆様、新年会など立込んでこられるかと思いますので、くれぐれも「先楽後憂」にならぬよう節度を守って、楽しんで参りましょう。

くるみ堂長岡はり灸院
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