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咸臨丸出航記念日

2016.01.13(20:35) 590

1860年(万延元年)1月13日は、日米修好通商条約の批准書を交換する為に、幕府の命を受けた使節団が、品川港より軍艦「咸臨丸」にて出航した日だそうです。
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使節団の中には、勝海舟やジョン万次郎、福沢諭吉など錚々たる顔ぶれが名を連ねていました。
船の名前である「咸臨丸」は、「易経」にある「咸臨貞吉」から引用されています。
「易経」とは、古代中国から続く占いの書で、陰と陽の象徴である爻(こう)という横棒を6つ組み合わせ、六十四卦としたもので、それにより、自然界や社会、人生の吉凶を法則化して考えています。
「咸」も「臨」もその六十四卦の内の一つで、「咸」は陰陽の交流を示し、「臨」は高みから下に臨むという様子を表し、両方とも物事がスムーズに運ぶ縁起の良い卦とされています。
「咸臨丸」はこの時の日米修好通商条約の締結という大仕事を果たした後、1971年に北海道のサラキ沖で沈没するまで、激動の時代の荒波を航海し続けた船でした。
一つの時代を切り開いた船として、「咸臨丸」という名に恥じない船だったようですね。

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