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京都御朱印の旅②

2016.01.15(23:36) 592

御朱印めぐりの旅は、実は翌日がメイン!
お目当ての御朱印は、宇治にある「萬福寺」と八幡にある「岩清水八幡宮」。
この2カ所で頂ける御朱印は、とてもユニークとの噂がありまして、それぞれ由来のある動物に因んだものが御朱印の中に含まれるいます。
その動物とは、「魚」と「鳥」なのですが、最近は個人的にその二つの動物には、特に親しみを感じています。
まず「魚」で言えば、2年前から治療室で鮒を飼うようになったのですが、観賞用の魚としては誠に地味ながら、治療に訪れる小さなお子さんの心を鷲掴みにする頼もしいスタッフとして、日々良い仕事をしてくれています。
そして「鳥」の方は、つい先日から千曲川にもようやく白鳥が飛来し、今年も白鳥達の姿を見に何度も足を運ぶうちに、その愛くるしさや優雅さにすっかり心を奪われてしまいました。
そんな経緯で、「魚」と「鳥」に因んだ御朱印があると言う事を耳にした時に、心はすでに「萬福寺」と「岩清水八幡宮」へと向かってしまいました。
とは言え、宇治と八幡。
この二つの場所を結ぶアクセスは、あまり良いとは言えないので、寄り道をしないで、効率良く2カ所を回らなければいけません。
まずは京都駅からJR奈良線に乗って、黄檗駅へ。
黄檗駅から徒歩五分程で目指す「萬福寺」があります。
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「萬福寺」は明代の禅僧、隠元禅師が開いたお寺で、隠元禅師はあのインゲン豆を日本に持ち込んだ事でも有名なお方です。
隠元禅師の生まれ故郷である中国様式で建築されている為、境内には中国のお寺を彷彿とさせる趣向がそこかしこにあって、異国情緒漂う趣があります。
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回廊のただ中には、魚梆(ぎょほう)と呼ばれる鳴りものが吊るされていて、これが後に木魚の原型となったそうです。
ちょっと、泳げ!たいやき君のような愛嬌のある顔をしていませんか?
果たして、一体どんな音がするのでしょう?
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そして、いよいよ御朱印とご対面です。
そこには、先ほどの魚梆がドーンと判で押されていました!
魚好きにはたまりません。
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萬福寺の御朱印に気分を良くし、足取り軽くそのまま京阪の宇治駅まで散策をする事に。
あまり寄り道をするつもりもなかったはずなのに、途中、抹茶パフェで有名な「伊藤久右衛門」を素通りできず小休止。
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小休止のはずが、ここですっかり人心地ついてしまい、思いの外、時間を消費してしまいました。

次の目的地、石清水八幡宮へは、京阪宇治線の宇治駅から中書島駅で京阪本線に乗り換え、八幡市駅へ。
八幡市駅の降り口すぐに面した京阪男山ケーブルで、一気に男山山上駅まで。
5分程坂道を登れば、岩清水八幡宮へと到着します。
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京の都からみて、南西の方角(裏鬼門)に鎮座する石清水八幡宮は、都の護り、国家鎮護の要衝として崇められていました。
それが嵩じて、厄除け祈願には、八幡御神矢を授かる事で、様々な災いを遠ざける事ができると言われています。
そんな岩清水八幡宮の神のお使いは鳩になるそうで、こちらで頂いた御朱印には、八の字がそれぞれ向かい合った鳩を模して書かれています。
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こんな風な、ちょっとした遊び心が、楽しい気持ちにさせてくれますね。
半日の間に回れたのがたった2カ所と、蓋を開けてみれば、非常に効率の悪い京都観光と言えなくもありませんが、お目当ての御朱印を頂く事が出来、本当に充実した一日でした。
この日も一万歩以上歩く事となり、さすがに帰りの新幹線の中ではほとんど熟睡状態となっていました。

くるみ堂長岡はり灸院
389−0512
長野県東御市滋野乙2320−1
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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