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海野宿の桜

2016.04.15(22:21) 646

連日、坂、坂、坂とアップダウンを繰り返してばかりのジョギングに、無性に平坦な道路が恋しくなって、今日は海野宿に行って参りました。
海野宿は、北国街道の中途に位置する宿場町で、中山道から追分で分岐して、善光寺への参拝する人や佐渡からの金を運搬する交通の要衝として、栄えた場所になります。
宿場町の東の入口には、「白鳥神社」が建っていて、この神社は古くは日本武尊が滞在した地に由来し、さらには木曾義仲がこの神社で挙兵の旗揚げをして、京都に上洛したと言われています。
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この白鳥神社の前に流れるのが千曲川で、その河原は「白鳥河原」と呼ばれ、世に言う「白鳥河原の勢揃」と言えば、義仲挙兵の折、馳せ参じた信濃衆がこの河原に結集したという場所になります。
今は、河の堤防に沿って、桜並木になっていて、お散歩やジョギングを楽しむ人達が集う所となっています。
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平坦な道を走る事のありがたさを感謝せずにはいられない程、この川沿いの道は走りやすくて、連日の登りで蓄積した足の疲労をほぐすように、ゆったりと走る事が出来ました。
桜並木は、もう大分花びらも落ちかけていていましたが、川を吹き抜ける風が、幻想的に舞う桜の花びらを演出してくれました。

その白鳥神社から宿場に向かって、一歩足を踏み入れればそこは宿場町「海野宿」。
古い街並が保存されていて、一気にタイムスリップした気分になります。
こうした街並が650mに亘って続いています。
往時はそれこそ沢山の旅人で賑わったんでしょうね。
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海野宿に入ってすぐの所には、媒(なかだち)地蔵というお地蔵様が佇んでいます。
縁結びの地蔵とも言われるこのお地蔵さん、その由来となったのが、加賀のお姫様が参勤交代でこの地を訪れた際に、このお地蔵に良縁を祈願した所、見事それが叶って良い伴侶に娶られたという逸話があるそうです。
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宿場の桜の木は、小さいながらも満開となっていました。
朝早い時間で、静まり返った宿場町。
道の中央を通る用水のせせらぎの音が、かえって静けさを引き立てているようでした。
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くるみ堂長岡はり灸院
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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