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今日は針供養の日

2006.02.08(10:13) 68

折れたり、古くなった用済みの縫い針などに感謝し、普段は硬い布などを縫う針を、柔らかい豆腐やコンニャクなどに刺して供養してあげます。
またそれにより、お裁縫の上達を祈ったと言います。
我々も、はりを扱う業種なので、学校や鍼灸師会によっては、この日に鍼供養を行うところもあります。
近年は治療に用いる鍼は、ディスポーザブル(使い捨て)なので、普段は医療廃棄物として、まとめて業者さんに処理して貰っていますが、一昔前は庖丁を研ぐのと同じように鍼を研いでいたそうです。
だからこそ、先人の鍼一本に対する思い入れも強く、またとても大切に扱っていました。
弟子入りをすると、最初の頃は、毎日ひたすら鍼を研ぐことを覚えたと言います。
今のように使い捨てともなると、道具を大切に扱うという感覚が麻痺してしまいます。
僕などは鍼供養の日だけでなく、普段から心を込めて鍼やモグサを扱うよう心懸けなくてはなりませんね。
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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