タイトル画像

だんご石

2016.07.11(23:43) 680

朝のランニングも、今朝は走る前から汗ばむようになりました。
くるみの実も大きくなって、大分目立つようになってきました。
IMG_7384.jpg


今日のジョギングコースは、東御市のお隣、小諸市まで足を伸ばすことに。
以前、御牧原の笹沢川にホタルを見に行く途中、道すがら見つけた「だんご岩入口」と言う看板。
これは石好きの僕としては、放っておけません。
「だんご石」と言うからには、串に刺さっただんごのように、石が三つ連なっているとかなんでしょうか?
見る前から想像が膨らみます。

国道18号線を小諸方面に向かって走ると、「押出」の交差点に差し掛かります。
この交差点を千曲川に向かって一気に一キロ程下ると、目的の「だんご石入口』の看板が見えてきます。
IMG_7374.jpg

この細い脇道に入っていくと、そこは鬱蒼とした林道となっていました。
最初に「だんご石入口」なんて言う看板を見つけなければ、恐らくこの道を進もうとは思いもしなかったでしょう。
ちょっとした葉音にビクッとしながら、案内板を頼りに奥へ奥へと進んでいきます。
IMG_7375.jpg

林道の入口から500メートルも進むと、前方の方が突如明るく開けてきました。
と、同時に目の前に飛び込んできた巨大な塊!
一見するだけで、周りの景色を圧倒する異様な存在感を放っています。
IMG_7378.jpg

「だんご石」の正体は、だんごのように丸い巨石でした。
案内看板によると、寛保2年(1742年・戌の満水)で、三方ヶ峰が決壊した時、上流の深沢川から流れてきたとありました。
戌の満水と呼ばれる災害は、この辺一帯に大きな被害をもたらしたと伝えられ、このだんご石だけでなく、この近辺でも土石流によって流れてきたとされる巨石がいくつか点在しています。
それにしても、この「だんご石」は一際大きい!
全周22メートル、高さ5メートルもあって、ちょっとしたプレハブ小屋がドーンと構えているようなものです。
大水が去って、畑の真ん中にこの石が転がっていたなんて、当時の人はさぞ驚いたでしょうね。
IMG_7379.jpg

とりあえずだんご石を一周してみました。
僕の中で、「だんご石」と言うネーミングから想像した石とは、あまりにも大きく、とてつもなく迫力のある石でした。
IMG_7380.jpg

IMG_7381.jpg

IMG_7382.jpg

これ程、大きい石だと、それだけで大きな力を秘めているようで、もはや畏敬の念さえ感じてしまいます。
この石の力にあやかって、僕もドッシリと肝の坐った精神状態を心掛けたいと思います。


くるみ堂長岡はり灸院
389−0512
長野県東御市滋野乙2320−1
0268−63−7280
スポンサーサイト


天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


<<東漸寺の銀杏とコノテガシワ | ホームへ | 7月・8月の診療案内>>
コメント
深沢川の上流のネンボー岩も奇岩です。
だんご石と兄弟関係なのか調べてくれる人いるといいですね。
http://www.panoramio.com/photo/110140134
【2016/07/13 12:22】 | 小諸の風 #mQop/nM. | [edit]
小諸の風様
訪問して頂き、ありがとうございます。
ネンボー岩、いつかこの目で見てみたいです!
写真で見るだけでも迫力がある岩と言う事が伺い知れますね。
【2016/07/27 00:39】 | 青峰 #- | [edit]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://keijyudou.blog20.fc2.com/tb.php/680-a3ea3dd3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)