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東漸寺の銀杏とコノテガシワ

2016.07.12(23:37) 681

昨日にも増して、燦々と太陽の光が降り注ぐ暑い朝です。
走り始めて一分もすると、ウィンドブレーカーの下は汗でびっしょりです。
この時期のジョギングは、例え朝と言えども、脱水症状にならないよう気を配らなければなりません。
途中でいつでも水分補給できるよう、小銭を携えてのジョギングです。
とは言っても、田園地帯を走るときは、その肝心の飲み物を買う所が見当たらないので、本末転倒な話になってしまうのですが・・・

今朝も再び国道18号線を小諸方面に向かって走り出します。
いつもこの道を車で通りがかると、丁度「芝生田(しぼうた)」のバス停の辺りにある、国道18号線に分断されている神社の参道が気になっていました。

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「多古神社」と言ってこの辺りの氏神様のようです。
丁度、この18号線の下を北国街道が通じていて、昔はその道に面するように、この多古神社の参道が続いていたのでしょうね。


さらにこの多古神社から山に向かって走ること15分、今日の目的地である「東漸寺(とうぜんじ)」へと辿り着きます。
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この東漸寺は佐久三十三番札所の二番札所とされています。
ちなみに一番は、春にしだれ桜を見に行った、千曲川の対岸に位置する布引観音だそうでうす。
奇しくも1番、2番と巡ってしまったので、これから先33カ所の札所巡りを密かに狙ってしまいそうです。
と思って、戯れに33カ所を調べてみると、最終札所は松原湖近くの津金寺という所だそうで、さすがに走って巡ると言う計画は早速頓挫してしまいました。

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今回、東漸寺については、何の予備知識もなく訪れたのですが、まず驚いたのは、境内にある苔むした庭園の美しさ。
目に飛び込んできた鮮やかな緑に、一瞬心を奪われてしまいました。
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さらにその庭園の奥に鎮座する、樹齢300〜400年とも言われる大銀杏の木。
これは是非、紅葉する頃にもう一度訪れてみたいですね。
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他にも石造りの三重塔や、本堂落成時の鬼瓦などがあって、意外に見所が満載。
境内を色々と巡っているうちに、すっかり予定の時間をオーバーしてしまい帰り道は、相当飛ばして帰らなくてはなりませんでした。
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そんな焦る気持ちを引き止めるように、境内の入口の所には、これまた立派な「コノテガシワ」の木が!
これも先ほどの大銀杏と同じく樹齢300〜400年の古木とありました。
後で調べてみると「コノテガシワ」の由来となっているのは、その葉の形状が子供の手の平のように見える事から、「児手柏」と呼ばれているのだとか。
帰り道を急いでいた為、その葉っぱの形までしっかり見てこなかったのは大失態でした。
今度はゆっくりと鑑賞してみたいと思います。
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再び走り出すと、日はすっかり高くなって、ジリジリとアスファルトの道を焦がしていくようでしたが、一転、田んぼの畦道に出ると、そよそよと爽やかな風が吹き抜けてきました。
そんな風が身体をひと撫でする毎に、スーッと汗が引いていきました。
初夏の空気を目一杯吸い込んで、生気が充実したお陰か、思いの外、余裕を持って家に着く事が出来ました。
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