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2016年のお盆①

2016.08.17(23:48) 688

お盆が過ぎた途端、朝晩が急に秋めいてきましたね。
稲穂も心なしか少し垂れてきたようにも見えます。

今年のお盆は、金沢の方へ出向いて参りました。
日頃ご無沙汰している奥さん方のお墓参りをしつつ、金沢から能登半島を忙しく巡ってきました。
新幹線も開通した事もあり、金沢市内は沢山の人でごった返していました。
まずは、そんな市内を抜けて、能登半島の真ん中に位置する七尾市内へと車を走らせます。

七尾での墓参りを済ませた後は、御朱印帳を携え、近くにある神社仏閣もお参りしてきました。

「大地主神社(おおとこぬしじんじゃ)」
能登国の守護社として知られ、七尾市内では最も大きな神社になります。
青柏祭と言って、毎年5月3日から5日に行われるお祭りでは、大きな山車が出て、大変な盛り上がりになるそうです。
街中にとけ込むように佇んでいて、地元の社として愛されているんだろうなあと言う雰囲気がありました。
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そこから、七尾駅を横切って、北へ5分程車を走らせると、「妙観院(みょうかんいん)」に辿り着きます。
このお寺は、明治期までは海に浮かぶ島の上だったそうで、干拓事業で今は陸続きになっていますが、切り立った崖や小山の上に据えられた鐘楼などが当時の面影を残すものとなっています。
他にもお寺にまつわる七不思議があると言う事でも有名なのだそうです。
第一、観世音霊告の不思議
第二、竹に虎の名鐘
第三、弁財天の不思議
第四、そうめん不動
第五、雌雄(めおと)岩の不思議
第六、底なし池
第七、獅子岩と鼓岩
こじんまりとした境内ですが、七不思議を一つ一つ探し歩いていくうちに、暑さで汗だくになってしまいました。
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今度は七尾から能登半島を横断するようにして、羽咋市に入ります。
最初に立寄ったのは、縁結びの神様としても名高い「気多大社(けたたいしゃ)」。
能登国一宮としても知られ、万葉集の中にも登場する由緒ある社です。
「気多」という名前からして、すでにパワースポットになりそうな場所ですよね。
縁結びにご利益があると言う事か、境内には若い女性の参拝者が圧倒的に多い様な気がしました。
運良く、境内奥にある森の中で、巫女さんに扮した方々が禊の儀を捧げている所をお目にかかる事が出来ました。
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この日の最後の訪問地は、同じ羽咋市内にある「妙成寺(みょうじょうじ)」。
加賀藩前田家に大変縁が深く、北陸における日蓮宗の本山となるお寺です。
特に北陸随一と言われる五重塔は圧巻で、妙成寺に向かう道すがら、この五重塔がまっ先に目に飛び込んできました。
仁王門をくぐり抜けて、階段の上に聳える五重塔を目の当たりにした時は、その圧倒的な存在感に、一時我を忘れて見入ってしまいました。
この五重塔を見れただけでも、ここに足を運んだ価値があるとさえ思いました。
書院に面した庭園から覗く五重塔も、計算し尽くされた構図となっていて、この景色だけで、一つの絵画になっています。
まだまだ僕が知らないだけで、能登半島には魅力的な観光スポットが満載ですね。
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最後は、お寺の前のお茶屋さんで、冷やしあめとかき氷を頂きました。
暑い中、無我夢中で散策していましたので、一口一口が五臓六腑に染み渡りました。
ちょっと欲張りすぎたかなとも思いましたが、あっという間に完食してしまいました。
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くるみ堂長岡はり灸院
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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