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両国散策

2016.10.31(23:18) 701

日曜日、所用があって両国に行ってまいりました。
向かった場所は、両国駅から徒歩5分程に位置する江島杉山神社。
江島杉山神社は、日本鍼灸の中興の祖とも言われる杉山和一検校に縁の深い神社で、この春、境内の隣に杉山和一生誕400周年を記念して杉山和一記念館が落成したばかり。
この日は、この杉山和一記念館の会議室をお借りしての会合でした。

両国と言えば、まっ先に両国国技館が思い浮かびますが、江島杉山神社に行く道すがら、色々な史跡、名跡が点在していて、そんな案内板を見つける度に足を止めては、近辺を散策してしまうので、なかなか目的に着く事が出来ません。

芥川龍之介生育の地
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吉良邸裏門跡
かの赤穂浪士がこの裏門からも討ち入りを果たしたんですね。
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江東義塾跡
夏目漱石が学生時代、この地にあった私立学校「江東義塾」でアルバイトの英語教師をしていたそうです。
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前原伊助宅跡
赤穂浪士の一人、前原伊助が住んでいたと言う場所。
吉良邸のほんの目と鼻の先にあって、当時は「米屋五兵衛」と称して店を構えて吉良邸の動向を探っていたのだそう。
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こんな調子で、立て札を見つけては寄り道を続けていたので、到着が集合時間ギリギリになってしまいました。
会合がなければ、一日中この辺りを散策し続けていたかも知れません。

江島杉山神社の隣にある、和テイストの真新しい建物が「杉山和一記念館」になります。
施設内には、展示室があって、鍼灸術に関する当時の文献や貴重な宝物などが展示されているそうなのですが、残念ながらこの日は閉館していて見る事は叶いませんでした。
また実技室も併設されていて、ここで研修や実際の治療なども行われているそうです。
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記念館の玄関口の受付が神社の社務所にもなっていて、ここで御朱印やお守り等も扱っています。
杉山和一検校に縁のある神社の御朱印ということで、一も二もなく頂いて参りました。
御朱印は、徳川綱吉に重用され、本所一つ目にあたるこの地に居を構えるに至った逸話から、葵の御紋と「本所一つ目」、それと江ノ島の弁財天で修行し、鍼灸の奥義に至ったと言うことに因んで、中央には「大弁才天」と入っていました。
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記念館には、これからもちょくちょく通う事になりそうなので、両国散策の楽しみが増えました。
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天長地久 ~長野県東御市から送る鍼灸師の日常~


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